matuno kuraが撮影したものではないので転載はご遠慮下さい。
昭和43(1968)年11月26日 長岡機関区
長野工場担当機ではありましたが、トンネル多い勾配区間は走っていないからなのか、集煙装置は非搭載ですが、炭水車に重油タンクを載せています。ドーム前の大ぶりな手摺やカバーで覆われた給水ポンプも特徴的です。
「鉄道ピクトリアル 2005年2月号」に掲載されている写真と比較すると、
前照灯がLP405からLP403へ
ATS用タービン発電機の設置が公式側から非公式側へ移設
安全弁の形が変わっている
タブレットキャッチャーが撤去された
旋回窓が設置された
重油タンクが炭水車上に搭載された
などといった相違点が見出せます。
それにしても、担いバネカバーの上に載っている鉄屑のようなものは何でしょう。
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