田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
豊岡機関区時代の姿で、福知山~鳥取間の運用にあたっていました。トンネル多い山の中を走るので、こんな姿になっています。
昭和46(1971)年にはお召列車予備牽引機として美しい装飾が施されます。結果としてお召列車を牽引することはありませんでしたが。
昭和43(1968)年10月3日 豊岡機関区
向って右の丸い板には「動かすな」と書いてあるようです。修理中だもんね。ピストンの尻棒が外されています。
昭和48(1973)年10月14日 浜田機関区
正面のナンバープレートとは、数字の配置間隔が明らかに異なっています。
ステップの支持板は延長タイプ。
廃車4か月前の姿ですが、前照灯は煤けているし、何だか生気が感じられません。個人の感想ですけど。
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