ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 759

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昭和42(1967)年3月26日 亀山駅

 

昭和42(1967)年3月26日 亀山機関区

先輪がディスクタイプに交換されています。その付近のクレーンのレールとの間には、スコップの柄のようなものが立てられています。何なのでしょう。

シリンダへの給油ポンプからモーションプレートへと作用棒が斜めに伸びています。その先端は加減リンクの軸耳に連結されていますが、そこから後方へ更に水平の短めの棒が伸びています。これは一体何なのでしょう。

見る角度の加減なのかもしれませんが、ドームの前方がなだらか過ぎるように見えます。ドームは、後方は上部から斜めに下部へとラインを描きますが、前方は垂直となっています。なのに、なんか垂直のラインが見えませんね。

車歴は↓こちら。

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