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昭和42(1967)年8月13日 滝川機関区
正面ながらも切り詰め除煙板やフロントのコの字型手摺で北海道機であることは疑いようもありませんが、補助灯無しというだけで随分と印象が変わるものです。
番号板は、形式と機番との間に隙間のないタイプ。しかしAD66180図によるものとも思えず、次回の804号機と見比べると、AD66398図を基にしながらも隙間を設け忘れただけのように見えます。
サイドステップは分割タイプのように見えます。スノープラウ取り付けの際、下半分を取り外して作業をし易くしたのだと想像します。
滝川区の矩形庫にはいつも数輌の機関車が休息していましたが、縦長なので撮影には苦労させられます。
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