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昭和43（1968）年３月17日 鳥栖機関区
概ね、原型に近い印象ですが、気になる点も幾つか。
解放テコ受けの捩じり方がいささか強烈に見えます。
非公式側のランボードが捻じれているのか、はたまた傾斜しているのか、除煙板、油ポンプ箱、そして清缶剤送入装置などが傾いているように見えます。もしかするとキャプチャ時にフィルムがカールしてそうなってしまった可能性も否定できませんが、シリンダーケーシング上部からしてまるでC62のように傾斜があります。
この３年後、門司区へ異動した頃でしょうか、エプロンが増設されます。
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