ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 849

田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮下さい。

昭和43(1968)年2月1日 名古屋(笹島駅?)

稲沢第一機関区に所属していた頃で、集煙装置は未装備。

846号機から準戦時型で製造されましたが、849号機は機関車本体はすっかり標準型改装されています。とはいえ、煙室戸回りのコの字型手摺、ドーム前方の缶胴回りのステップ数不足、そして繰り出し管が1段折れというのはそのままでしょうけど。そして何より、炭水車がしっかり準戦時型の構造を色濃く残しているのは貴重でしょう。木製だった炭庫上部を鋼板に代えたものです。番号板は、正面とキャブとでは書式が異なっています。炭水車のはどうなっていたんでしょう。

意外にもキャブ下にはキャブ換気装置が突き出ています。

 

昭和46(1971)年4月25日 田立駅

準戦時型の炭水車の構造が分かります。出入り台付近にぶら下がっているのは、水位計でしょうか。

キャブ換気装置の構造に変化が見られ、吸気部が幾分後方に移されています。

キャブ屋根の吊り具が稲沢一区時代とは別なものに交換されています。そして集煙装置が搭載されました。

ちょっと分かり辛いのですが、公式側除煙版の上部前方ステーが上方に湾曲しています。更に渡り辛い一番上の稲沢一区時代の画像で既に曲がっています。

 

D形式51849号機、ではありません。

 

D5形式1849号機、ではありません。

昭和46(1971)年6月26日 中津川機関区

炭水車の番号板は確認できませんが、4枚中3枚は書式が異なり、別々に製造されたようです。

キャブ側面は重量換算票も製造銘板も外され、間の抜けた印象です。

炭水車側の出入り台手摺が傾いてます。使用に支障はなかったんでしょうけど、なんか質の悪い模型みたいです。

炭水車を除けば、すっかり標準型になりきっています。

現在は豊田市で比較的良好な状態で保存されている模様。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51849

 

福島第一原発の処理水放出に対する中共の対応を見て、とうとう習近平文在寅と同レベルにまで落ちぶれたかという印象です。史上最低の大統領だぜ。嘘を平気でつく、約束を守らない、難癖をつける、いやがらせをする、自画自賛、国民を煽る、保身に走る。そしてそれらがすべてブーメランとなってアジャパーとなる未来が目に浮かびます。韓国政府は今回は大人しく(野党とそれに乗っかる一部の左巻き連中は相変わらずの反日姿勢ですが)、かつての自分たちを見ているようで赤面しながらも中共をせせら笑っているかもしれません。北朝鮮中共と歩調を合わせているのもさもありなん。ゴミとクズは相性がいいですからね。そこにロシアも加わり、三バカ大将の出来上がり。国内で「汚染水」と叫びながら放出反対を叫ぶ連中と放出反対が世論であるかのように誘導するマスコミこそが風評加害者なので、こいつらからしっかり賠償金を取るとかしないといけませんね。「張り紙するな」という張り紙で街の景観を汚しているのは、お前らなんだよ。