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昭和42(1967)年8月13日 滝川機関区
880番代って、番号板の取り付け位置が高目な機関車が多いです。
ドームは標準型ですので、準戦時型の面影はありません。
給水ポンプ付近のランボード上には、清缶剤送入装置が載っています。
キャブ前窓の庇は、ちょっと前下がりでしょうか。
加減リンクからシリンダ後部の油ポンプへと伸びる作用棒が、加減弁引き棒のように、直線ではなく折れて段違いになっています。何でかな~?
非公式側の除煙板の前端が、手摺の傾きから、歪んでいるように見えます。
昭和43(1968)年12月24日 岩見沢第一機関区
補助灯は増設されましたが、除煙板はいまだ切り詰め未施工です。そして、非公式側の前端の歪みは相変わらずです。
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