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昭和42(1967)年8月6日 苗穂機関区
準戦時型らしい除煙板を装備しています。まだ切り詰めは施工されていません。補助灯もありません。
昭和44(1969)年8月12日 遠浅←沼ノ端
補助灯が増設され、除煙板は切り詰めされましたが、点検口には蓋が備わったままです。
昭和46(1971)年11月23日 苗穂機関区
除煙板点検口の蓋は撤去され、蝶番だけが残されています。
ランボードスロープ部のステップ下部は、893号機同様に三角リブで補強されています。
昭和47(1972)年4月9日 苗穂機関区
晴れた日に午後から苗穂機関区を訪れると、東向きの機関車に対して西日が逆光となり、非常に撮影し辛かったものです。苗穂機関区は曇りの日に訪問すべき場所でした。とは云え貴重な日曜日、中学生の私は天候を選んで撮影に行ける身分ではありませんでした。この頃、D51はナメクジとナメクジ以外の2種類しかないと思っていた私であります。
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