ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 921

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮下さい。

昭和44(1969)年8月3日 木曽福島機関区

長野工場担当機の特徴が現れています。長工式集煙装置、キャブ内換気装置。他は知らんけど。きっと給水ポンプはカバー付きでしょうね。

給水温め器の向かって左側には、固定バンドが二重に巻かさっているように見えます。

煙室戸回りの手摺が簡易なコの字タイプで、標準化改装時のものでしょう。

エプロンは小振りですが、斜め上を向いているのが珍しいです。そこにどんな意味があるのかは分かりませんが。

除煙板の補強にはフラットバーの他にアングルも用いています。

920号機同様、ブレーキ管付近には蒸気暖房管が見えます。

前端梁の端面は単純な矩形となっています。

ドーム横に吊り環があるのは珍しいかも。823号機にも見られました。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51921

 

常用PCでは2台のSSDに対してRaid0を組んでいたのですが、昨日突然、Raid0が壊れ、データが吹っ飛びました。もともと編集作業用のストレージで、通常は映像データの仮置きに使っていたので、大切なデータは入っていなかったと思うのですが、そこを深く考えると気が重くなるので、もう考えないことにします。Raid0が壊れた理由は分かりませんが、CrystalDiskInfoでそれらSSDの健康状態を見ると正常なんですよね。おととい、Core to QuadのHDDに入っていたデータを仮置きした際、結構、かつかつに入れてしまったのが原因かもしれません。試しに、再びRaid0を構築しようとフォーマットをかけたら、開始するまで時間がかかり、ようやくフォーマットが始まったと思ったらSSDの温度はぐんぐん上がり60℃を超えてしまったので、途中で止めました。で、PCかた取り外してしまいました。2年ほど前に購入したものだと思いますが、もしかして酷使し過ぎで累積書き込み時間が多過ぎてしまったのかな?