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昭和42(1967)年8月17日 鷲別機関区
北海道仕様への改装前で、除煙板の切り詰め、補助灯の設置は未施工です。「架線注意」札もありません。とは言え、昭和45(1970)年頃までにはしっかり施工されます。しかし、比較的早期に北海道にやって来ているというのに、キャブの密閉化工事が実施されていなのはどういう理由なのでしょう。
先輪はディスクタイプに交換済。
この機関車も1段折れの繰り出し管以外、準戦時型を思わせるものはありません。
主動輪(第三動輪)だけが安平町の追分小学校に保存されていたようですが、今はどうなっているのでしょう。
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