ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 1085

田中 泰三様とSAMPUKU爺様と江別の鐵様の画像の転載はご遠慮下さい。

昭和44(1969)年8月12日 植苗

除煙板切り詰め前の姿。

 

昭和47(1972)年6月14日 岩見沢第一機関区

 

昭和49(1974)年3月 栗丘駅

当時のファンの聖地、栗丘駅で。スノープラウには踏段が取り付けられています。

 

昭和50(1975)年8月 追分機関区

廃車体かと思いきや、ロッド類はそのままで、キャブ側面には番号板が。砂撒き管は3本ほぼ平行の汽車會社タイプ。

 

昭和50(1975)年11月11日 追分駅

その後、ちゃんと稼働しております。

背後のテルファが懐かしい。

 

昭和51(1976)年9月27日 小樽築港機関区

こちらは真の廃車体。保存に向けて車庫内に保管。特徴あるスノープラウもあるでよ。サイドステップとか、色々な部品はないけれど。

撮影に使ったのは、当時、安物のシグマのミニズームレンズなので、フレアが出まくりです。引き伸ばし機を買う時に下取りに出したら1000円でした。今のシグマのレンズは高性能だそうですが。

現在は和歌山県に、かなり綺麗な状態で保存中、とか。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D511085