ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

新琴似駅でバルブ

わさわさと時は流れ、気づけば早夏休み。
模試の点数で希望校へ入れるかどうかなんてことを先生と話し合ったりして、まあ何とかこのまま点数を維持すれば合格も無理ではないとか何とかかんとか。

気まぐれで、何となく鉄道友の会なんてものに入会してみるものの、長くは続かず。ダイヤや記念切符を何回か購入しただけで終わってしまいました。

夏休みにはどうしていたのか、今となっては思い出せることは何もないのですが、休みじゃない日と同じように予備校へ行って、涼しい教室で勉強していたと思います。家に居ればゴロゴロ注意報発令確実ですし。

撮影の方は自粛するも、時には気分転換で近場の新琴似駅へ。
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新琴似駅
夜に撮影するなんて、よほど勉強に身が入らなかったのでしょうか。この時の状況はもう覚えていません。
友人から借りていた三脚はとっくに返しており、自分で買った三脚を使ってバルブ撮影です。中古ながら、三脚のありがたみをしみじみ感じておりました。
その後、三脚は場所取りにも使えることを知りましたが、1本しかない三脚ですので、そんな使い方をして盗まれでもしたら大変です。とはいえ、場所取りが必要になるような人込みで撮影する気はさらさらありませんけど。

撮影を自粛すると言いながらも、翌月には友人(現役で学生になっていた)と一緒に山線で急行「ニセコ」を撮影に行ってるし、9月には追分機関区へ行き、燃えた機関車を撮影しております。
でもまあ、勉強もそれなりにやっているので無問題ということで。

昭和51(1976)年7月29日