ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

バルブ撮影に惚れちゃう

今回も一部、既出の画像になります。

蒸機が消えていささか放心状態になっていました。ただ、友人K君から三脚を借りての夜間バルブ撮影が思いのほか面白く、蒸機以外でも楽しめるのではないかと思い、近所の新琴似駅へ繰り出しました。

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昭和51(1976)年1月 新琴似駅

様々な照明に照らされて、不思議な色合いに彩られる雪面。この時期ならではの写真といえるでしょう。C11が走っている時にバルブ撮影をしたかったのだけれども、その頃は三脚を持っていなかったし、友達から借りようとも思いませんでした。

この頃になってようやく三脚を買いましたが、11段という安物フニャフニャ三脚で、すぐに駄目になり、ほとんど活躍しませんでした。

因みに露出設定は全くの勘でした。