これまでに幾度となくアップしてきた札沼線の貨物列車。まあそのほとんどは新琴似駅周辺で撮影したものですが、今回もズバリ新琴似駅です。
上り貨物列車で、タンク車を編成に組み込む様子をキチンと記録していなかったということで、その辺りをしっかりと撮影したかったわけでして。
新琴似5番通り踏切からの撮影です。
新琴似←篠路 8692列車 DD13 608
ワフには、早々と入換態勢に入っている作業員の姿が見えます。
新琴似駅到着です。この日は編成が短い。
機関車はワフだけを連れて専用線に入ります。
返空のタンク車を引き出します。この日は3両。
タンク車の形式とかさっぱり分かりません。
駅員も入換の様子を見守ります。
編成が短いので機関車は待避線ではなく、列車に連結して本線で待ち合わせします。
行き違いの629Dが到着します。
キハ21+キハ21+キハ56+キハ22
乗るなら断然キハ56ですね。
新琴似→桑園
8692列車の発車です。小中学校はまだ冬休みなので、姿はありません。
何となく不満が残り、貨物列車の撮影はこの後も続きます。
昭和53(1978)年1月13日