ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

栗原電鉄、福島交通

二日前と同じく午前5時2分に盛岡到着。乗り換えまでの時間を利用して、列車を撮影します。

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DE10 1503+DE10 135
135号機のナンバーの配列が微妙。

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単機重連だったか。

そしてやはり二日前同様、1538列車に乗車して、今度は石越まで乗車します。石越は栗原電鉄の始発駅。全線を乗車する時間的余裕はないので、車両基地がある若柳へ向かいました。天気も相変わらずなので、走行シーンを撮る意欲も減退気味です。

以下、例によって写真を羅列して参ります。撮影場所は若柳駅の近くでしょう。
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コダクロームでも撮影をしておりますが、それはまたの機会に。
思った以上にローカル私鉄の雰囲気を味わうことが出来ました。満足して石越に戻ります。

石越駅に到着です。
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左に見えるのが国鉄石越駅

お次は福島まで南下します。途中、仙台で列車を乗り換えをしなくてはなりませんので、その乗り換えの間にちらっと撮影をば。仙台駅です。
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さて、福島に到着しました。福島交通東北本線奥羽本線も撮影できる一石三鳥の踏切にやって参りました。曾根田(東)踏切っちゅうんですか。雨降ってるし夕方でどんどん暗くなってゆくし、でも次から次へと列車がやってくるのでなかなかその場を離れることができません。私は囚われの身。

以下、キャプションなくてすみません。

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以上、すでに絶滅していて、平成の今となっては拝むことのできない列車・車両ばかりでした。それにしても、走っているのは流し撮りばかり。それほど暗くて露出が稼げなかったのです。

撮影を終えて駅前を散々うろうろして何とか風呂屋を見つけ、何日かぶりにさっぱりしました。天気のほうはさっぱり続きですけど。
この日の宿は下り急行「八甲田」、福島発23時12分であります。

昭和52(1977)年8月25日