ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

残念な上り列車

津和野へ行き、C57 1と間近でご対面。

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2年前には大井川鉄道でC11 227に会っていますが、やはり大きな機関車は迫力があって見応えがあります。構外から見学できるように配慮されているのが嬉しいです。

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津和野駅 オハフ13 59。
SLやまぐち号」津和野方の端部に連結されます。小郡方のスハフ12とは異なりサービス電源装置は搭載していません。5両編成なのでスハフ12は1両あれば電源は賄えます。

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徳佐駅 540D キユニ28 8
この列車に乗車して渡川へ向かいます。列車行き違いで停車中。

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徳佐駅 540D、543D
駅のアイテムが随所に見られます。リアカー動車。
リアカーって普通は牽いて動かすものだけれども、駅で使う時には前に押して使っていたような気がします。ってことはリアカーでなくフロントカーだった?

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長門峡←渡川 545D
最後尾はツートン色のキユニ28 6です。
国道9号線からなので、後ろには車がじゃかじゃか走っています。

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渡川→長門峡 9522列車 C57 1
何も語ることはありません。

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渡川駅 542D
残念感にどっぷり浸り、とっとと引き上げます。
下関でひと風呂浴びてから門司へ向かいます。

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門司駅 EF30 5
初の九州上陸。ステンレスボディーは闇夜でもクッキリ。

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ステンレスボディーのEF81。カッケー!

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105列車 急行「かいもん5号」 ED76 52
今夜のお宿となる「かいもん5号」。熊本で「かいもん6号」に乗り換えて折り返すのです。寝過ごさないように。

昭和54(1979)年8月15日