ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

上野駅へ行こう!その2

その日はカメラを2台持って行ったのか、別のフィルムには横浜駅での写真が写っていました。

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特急「あまぎ」 183系1000番代
次期特急の「踊り子」にも充当されますが、4年後には185系に統一されて、183系は東海道本線から撤退しました。
オリジナルの183系電車は首都圏という限定された運用ということもあり、185系同様ほかの特急車両よりは格下のような仕様で、乱発により特急列車の品格を貶めたといった見方もあります。つまり「急行」で用が足りたのに、無理くり「特急」にして料金をせしめたという評価です。運転距離が短い、よって食堂車がないなど、当時としては特急らしからぬものでした。

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横浜線 103系

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京急 ん~分からん

ここから上野駅です。特急列車のヘッドマーク集めといった写真です。
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189系だったか

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普通に485系300番代

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ユニットサッシ窓に改造されたサロ165-81
あまり良いデザインとは言えません。従来の窓が下降式で腐食の問題があったようですが、特急車みたいに固定窓にしてしまえばよかったのではないでしょうか。

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489系でしょう

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ふたつの「ひばり」その1
ボンネットの洗浄をしていますが、日常的に行っていたかどうかは分かりません。

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ふたつの「ひばり」その2

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485系1500番代
東北特急の485系には、他に貫通型200番代車、最終仕様の1000番代がおりました。

撮影はまだ続きます。

昭和56(1981)年6月6日