金木へ向けて去ってゆきます。
この当時、混合列車はさして珍しいものではありませんでしたが、今にして思えば「すげ~」と感じてしまいます。
この当時、混合列車はさして珍しいものではありませんでしたが、今にして思えば「すげ~」と感じてしまいます。
陰ってしまいましたが、青空が澄んでいて綺麗だったので、偏向フィルタをかましてみました。なんか、雲、すげえ。
返しの混合列車はちょっと寂しい編成。でも、模型っぽく見えて面白い。客車の出入り扉、全開です。
実は暑さに参っています。金木まで歩くつもりでいたのですが、木陰のない炎天下で汗だくとなり、止めてしまいました。
結局、嘉瀬駅に戻ってきました。
津軽鉄道の五所川原駅です。画面左側に国鉄のホームがあります。
車両や沿線の風景こそ変わりましたが、駅は今でもこの当時の雰囲気を残しています。
帰りの国鉄の列車が来るまで時間があったので、五能線でも撮るべかと、駅前から川へ出てみました。
木造→五所川原
偶然にも貨物列車がやってきました。咄嗟のこととて、レンズを選ぶ余裕などありません。岩木川を渡ります。機関車はず~~~っとDD16だと思っていましたが、拡大してみるとDE10のようです。
暑い中での撮影でしたが、晴れた写真が撮れてよかったとつくづく思うのでした。
昭和52(1977)年8月29日
おとといフィルムをスキャンしていて、取り込んだ画像が白トビ気味でどうにもおかしいと思い、アプリの設定を見てみました。すると、取り込むレベルの範囲が狭く、明るい部分がカットされる、つまり白トビするような設定になっていました。設定はデフォのまま今までいじったことのない箇所なので、もしもこれまでず~~~っとこの設定でスキャンしていたとしたら、全部やり直し?うっそ~。