蒸機の上り列車を撮影するため、お隣の崎平駅方面へ向かいました。
崎平→千頭
水の流れが土の色に同化して判然としませんが、列車はすっきり見えるのでここで善しとしましょう。
崎平←千頭
シュールな編成がやってきました。モハ1906+クハ6052+クハ6051の3連ですが、モハ1906には貫通路がないのでクハ6052とは行き来ができません。因みにモハ1906は元小田急のデハ1906。
崎平←千頭
そして主役はバック運転で登場ですが、見事なほどに煙はスカ状態。おまけにカラフルな電車と違って、車両が背景の緑の中に埋もれてしまいました。ダメだこりゃ、ですな。この当時、千頭駅に転車台はまだありませんでした。
んん~、場所が特定できません。
崎平駅の駅舎は撮影していませんが、中の広告は撮っていました。時計店ですが、今後は眼鏡販売に力を入れてゆく所存のようです。
金谷行きの列車がやってきました。
地名駅
またもやシュール電車と出会いました。因みに「あかいし」とは赤石山脈からの命名だそうで、今は井川線の列車が名乗っています。
新金谷駅
すでにC11とC56は運用を終えて休息中でした。
新金谷~金谷
EF66牽引のコンテナ貨物と遭遇。
この後、金谷駅ではしばし国鉄車両を撮影・・・となればよかったのですが、さっさと帰宅してしまったようです。
昭和56(1981)年9月6日