ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

内原へ行った

内原駅常磐線の駅で、どうしてそこに行ったのか、なんてことはもうすっかり忘れました。ただ、401系・403系・415系の車体が、交直流色から白ベースに青帯塗色への塗り替えが進行中だったので、その混合編成を撮ろうとしたことだけは確かなようです。

おお、いきなり撮れました。混色編成。右の交直流色車は大目玉なのでクハ411でないのは分かるけれど、左の形式は分かりません。側窓がサッシではないけれど、クハ411-300の初期車はサッシ窓ではないし。

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内原←友部 ?列車
駅から友部駅方面に向かって線路沿いの道を歩いて行ったようです。

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どこにこんな入換動車があったのか、全然覚えていません。

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内原←友部 荷物気動車
多分、キニ58+キニ58+キニ55
常磐線は電車がバンバン走っているので、荷物気動車も加速性を必要とされるために2個エンジン車となった由。慌てて撮ったので派手に露出オーバー。ブレてるし。
上下線が分かれる辺りの踏切から、上り線に沿って更に進んだようです。以降、全ての列車は内原→友部に向けて走っています。

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212M 急行「ときわ10号」
グリーン車が2両も付いてます。クハ+サロ+モハ+クモハ+クハ+モハ+クモハ+クハ+サロ+モハ+クモハの11両編成だった模様。451系と453系が混じっていたようです。急行列車全盛時代にあっても、ビュッフェもヘッドマークもないという、とても地味な列車だったようです。

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478M
列車番号を表示しているので、列車を特定できてありがたい。グローブ式ベンチレーターなので、401系でしょうか。1ユニット4両編成が3ユニット連結されて、堂々の12両編成。

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280列車らしい
かつては寝台特急ゆうづる」の牽引機でもあったEF80。貨物用と旅客用とがあって、この62号機はスカート回りがちょっと賑やかな旅客用です。

このまま陽が暮れるまで沿線にへばりつきます。

昭和58(1983)年12月4日