ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

秋の石北本線

友人の車に便乗して石北本線へ。未明から好天ではありましたが、その分、トイレに立ち寄った奥白滝PAの朝は寒かったのです。ここでは日中の静止画でもどうぞ。

イメージ 1
廃止を控えた金華駅で上り「オホーツク」を。マルタイとのツーショット。

イメージ 2
金華→西留辺蘂
列車が来るまでは晴れていたのに、通過数分前に陰ってしまいました。

イメージ 3
悔しいから羽目を外して弄っちゃえ。これくらいだったら、ビデオ映像でもやれちゃいます。

イメージ 4
生野駅を通過する上り普通列車。この駅は地元の人に利用されているのでしょうけれど、乗降する人を見たことがありません。

イメージ 5
定番ポイントなので説明省略。午後からだと陽が回るわけです。他にも何人かファンがおりました。紅葉はイマイチ。

イメージ 6
丸瀬布の何たら公園から。いささか列車が小さ過ぎた。だいぶ前に来た時にはこんなに沿線の樹は伸びていなかったのに。

4Kカメラでは、ブレが目立つということもあって、以前ほど望遠を使うことはありません。カメラワークも、フィックスで撮ることが多くなりました。
今では、ビデオカメラもスチルカメラもイメージセンサーCMOSを使う機種がほとんどですが、特にビデオではローリングシャッターを使うために動きのある物の歪みが目立ちます。車で展望撮影をした時には、あるメーカーのカメラの場合、映像が波を打つように歪んでおりました。その点、SONYのカメラはかなりマシでした。

平成27(2015)年10月7日