どんより根府川

根府川にやってくるも空は厚い雲で覆われ、好天する気配はありません。でもまあ来てしまったからには撮影しないで帰るのも癪です。

駅裏から、いつもとは逆方向で白糸川橋梁を望みます。

同じ地点から後ろを振り向くと、そこには根府川駅が見えます。ゴミの散乱がひどい。悪鉄の仕業でしょうか。

油断していたらお座敷列車がやってきました。でもこれじゃあ何の列車かさっぱり分かりません。ロイヤルエンジンが牽引。

一応、色づいたミカンも撮っていました。

冴えない天気なせいか、慣れない作風にも挑戦。やはり冴えない。でも、もう春なんですねえ。

この日に限らず、この頃は露出不足のポジを大量生産しておりました。露出に関しては至って無頓着で、ポジ使う資格ないですね。PCとアプリで多少は救済できていますが、やはり昔の自分をぶん殴ってやりたいです。でもやり返されそう。

昭和57（1982）年2月13日

久々に大雪となり、朝から5か所の雪ハネをしてまいりました。この1週間ばかり、大して降っていなかったのですっかり体が鈍っていた分、体の節々が痛いです。腰にもきているし。寝相が悪かったのか、首も痛いし。体全体が痛みの福袋状態です。