ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

真鶴で足がすくむ

真鶴駅で下車し、初めての場所にあたりをうろちょろします。一応、5万の地図は持っておりました。

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真鶴駅。まだ3月だというのにまるで南国のようです。根府川方面を見ています。
で、海が見える場所を求めて地図を頼りに根府川方面へと進みます。

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根府川→真鶴
見えたはいいけれど、落っこちそう。お尻がじんわりしてきます。
実は、この場所へはどこをどう歩いていったのかは全く記憶にありません。グーグルマップを見ると、このまま右へ進むと線路へ向かって降りる道のようです。おそらくそのまま降りて踏切を渡り、線路に平行する国道135線に出てから更に根府川方面へと進み、トンネルのところまで行ったような気がします。トンネル付近ではカラーネガでしか撮影しておらず、その時の写真は以前にアップしましたので省略します。

トンネル付近では線路際で撮影しました。旧トンネルが口を開けていて歴史を感じながら、EF15牽引の貨物列車なんかも撮影しておりました。今は道路から線路に入る入り口には金網が張られているようですが、当時は自由に出入り出来ました。

昭和57(1982)年3月27日