この日は珍しく友人と一緒に撮影へ出かけました。といっても、実は前回の真鶴もその友人と一緒だったのでした。
前に来た時と同じ駅裏から。
そして橋梁の向こう側に移動してきました。ここまでどうやって来たのでしょう。もしかして橋の歩廊を歩いて・・・? いやでも当時でも流石に橋の上を歩くのは・・・。全然覚えていません。都合の悪いことは忘れる方です。えへん。
155系。愛称サボが見えますが読めません。窓には少年の顔が幾つも見えますので、もしかすると修学旅行臨かもしれません。155系ではあるものの、屋根の高さが違っていたり通風器に違いが見えるので、153系が混じっているのでしょう。それにしてもこれが本命ならここへ移動した意味ないし、きっと偶然撮れたのかと。
155系や159系が低屋根なのは中央本線の低いトンネルを通過することを見越してのことだそうです。修学旅行のシーズンオフには臨時運用がありましたから。
この3本の前にはカラーネガでブルトレなどを撮影していました。この後、早川の方へ移動しております。
昭和57(1982)年6月5日