ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

清水でお座敷、ラッキー

興津から清水へ戻ると、性懲りもなくいつもの場所でカメラを構えておりました。といっても、この時の記憶はもうすっかり髪の毛と共に抜け落ちております。

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荷電やで~。まだ非冷房車がぎょうさんいてまっせ~。

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知っていたのか、はたまた偶然だったのか。お座敷列車
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Hゴム窓はファンには嫌われておりました。
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スロ81、スロフ81からなる所定6両編成からなるお座敷列車は、金沢を皮切りに静岡、門司、長野、名古屋、大阪、東京南の各管理局に配置されたそうです。テールサインにはそのものズバリ「お座敷列車」と書かれています。北海道には配置されませんでしたが、代わりにキハ27改造のキロ29が3両用意されました。キロ29だけは非冷房車でした。
露出不足甚だしきフィルムだけに、トーンカーブを上げまくったら、露出ムラ・色ムラが出現。これはスキャナのせい?

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貨物を1発撮ったところでフィルムは終わってました。パンタグラフが止まっている!と叫んでも虚しいばかりなり。

昭和57(1982)年7月25日 草薙~清水