ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

姫路駅にて

未明に「山陰」で鳥取に到着後、因美線津山線を通って岡山に到着。それから赤穂線普通列車に乗って姫路へ出ました。

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前夜、京都を22時6分に発ち、鳥取着は4時31分。17分間の停車。多分、この列車が「山陰」。牽引機はDD51 1117。因みに終点は出雲市で、9時48分の到着。

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鳥取から乗車したのは4時50分発の岡山行き。津山までは因美線、津山からは津山線を通ります。途中どこかはさっぱり覚えていませんが、中国の桂林のような風景が見えたような気がしました。

岡山からは山陽本線ではつまらないと思って赤穂線に乗車。つまらないもなにも、車内で寝ているだけなので車窓はあまり関係ないだろうってね。で、姫路到着です。
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117系新快速。初めて見た、117系、かっけ~。

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こちらも初めて見るキハ35系、だっせ~。でも、何かいい。

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出た~ロイヤルエンジン予備機。Hゴムだけど、渋い。本当は対向ホームで撮りたかったのだけれども、いつ発車するか分からなかったので已む無く。

この後、播但線和田山へ出て、そこから福知山線経由で大阪に出ました。この日の宿は天王寺始発の「はやたま」です。

昭和57(1982)年7月31日

本当にこの旅行では写真を撮っていません。車内では車窓を見ることなく寝てばっかりだったし、これでは一体何のために乗車したのか意味不明。車内録音もいい加減でね。今の自分ならビデオ回しっぱなしで大忙しだろうに。