なんでこんな場所で撮影するかな～ってことですよ。面倒臭がりなので、ついつい、「ま、いっか」って思っちゃう。そこがイカンところですわ。イカンといえば咾別。「いかんべつ」と読みます。老人が、イカン・イカンと口やかましい。
これからスキャンする写真の中には、こんなのがかなりあります。脱力するわ。なら、アップすんなよな～と言われそうですが、辛いことは皆で共有すれば軽減するではありませんか。
昭和57（1982）年11月28日 湯河原～真鶴
昨日も、アマゾンで購入した蒸気機関車の写真集が届きました。モノクロです。でもね、やはり印刷がどうもイマイチ。ツヤなしの紙なので尚更です。「タクト・ワン」の写真集も、写真そのものはすんばらしいものが沢山あるのだけれど、やはり印刷なのか焼きなのか、仕上がりがどうもね。階調が乏しかったりヤケに黒潰れしていたりと、モノクロ写真の美しさが、てんでありません。アマゾンではバカっ高い値のついたものもありますけど、大丈夫かいな。
その点、鉄道雑誌を発行している古くからの出版社はどこも印刷がキレイで安心して鑑賞できます。
