ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

苗穂駅新駅舎建設中

昨日は車の定期点検のために苗穂のディーラーに行ってきました。そのついでに苗穂駅周辺を見てきました。何年ぶりでしょう、苗穂に来たのは。

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もう何年も大きく姿を変えていない現在の駅舎。

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駅名はライトアップされるようです。記憶にはないです。

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駅に向かってすぐ右手に交番がありますが、目ん玉つながりのお巡りさんはいませんでした。

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駅舎からホームへ向かう通路越しに、これから試運転を行うDF200-114の姿がありましたが、スルーです。

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旭山動物園号の姿も見えましたが、これもスルーです。ホームには鉄ちゃんらしき人が。

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駐車場から跨線橋を見ます。これも姿を消してしまいます。

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現駅舎から数百メートル西側に建設中の新駅舎。時間がなかったので接近撮影はしませんでした。右手奥のマンションが苗穂工場に隣接するマンション。

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かつてよく通っていた、駅西側の跨線橋日立物流が消えて、跨線橋の階段の位置が変わり、その跨線橋の真下に建設中の新しいホームが見えます。

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新駅も今と同じ2面4線のホームになります。ホームの屋根はまだ骨組みだけ。

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今はなきドウデン側の階段。駅コンコースが現在の跨線橋のすぐ東隣に設置され、右の建物は北側の昇降棟。コンコースから直角に折れて結んでいる通路も、いずれは壁と屋根ができるのでしょうか。

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工事のために付近は立入が制限され、苗穂工場を観察することはできません。この時、DE15 2516に引き出されたキハ40 351が構内試運転を始めるところでした。

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かろうじて、コンコースの下を抜いて見えました。

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左が駅コンコースで右が現在の跨線橋。北側から南側を見ています。

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厚生病院の踏切から建設中の新駅舎を望みます。高層マンションがあるのであまり感じませんが、巨大な構造物が線路の上を横断しています。かつて、入換の機関車や、機関区で休息する機関車たちの吐き出す煙で、空はいつもドス黒く覆われていましたが、今やマンションなどが空を覆い狭くしています。

平成30(2018)年2月28日