ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

夜の札幌駅で夜行急行

年末の帰省の折、久々に札幌駅でバルブ撮影をしました。とはいえ、目的は狩勝峠で撮影するため、新得へ向かう「まりも」に乗車するまでの間のことでした。

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稚内行き急行「利尻」

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旭川行きL特急ライラック

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釧路行き急行「まりも」
もう時間がなかったのか、バルブ撮影は止めてフラッシュばしばし発光してます。

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網走行き急行「大雪」

いつの間にか夜行急行は14系化されてヘッドマークも初見です。機関車にはヘッドマークは装着されていませんでしたし、機関車は1枚も撮影していません。この後「まりも」に乗車して新得へ向かいました。寝過ごさないように要注意です。

昭和57(1982)年12月29日

昨日は久々に新本を購入しました。道内時刻表とDVD付き雑誌。時刻表を買うのは何年ぶりでしょう。昨年も一昨年も、人からもらっていたので全然買っていませんでした。時刻表に限らず、ここ数年間は古本ばかり買っていたので、新本を買うのは本当に久しぶり。本屋にすら行ってなかったし。昨日もアマゾンから古本の蒸気機関車写真集が届いたし。定価2800円が送料込みで305円。

DVD付きの雑誌はディアゴスティーニで、ラストランシリーズの第1回目「北斗星」。390円なので買いました。冒頭4分間はシリーズの紹介。なんじゃこりゃ?と思いつつ我慢して見ていたら、本編はまともでした。ただ、オーサリングの時のフィールドオーダーのミスだと思うのだけれども、映像がパラパラする箇所が幾つもあったのが気になりました。(でも、Gakkenの作品よりはるかにマシ。あそこは撮影も編集もオーサリングもイマイチ。映像の使いまわしも多いし。)ただ、どこかの作品をそのまま移植したような感じです。とはいえ、オリジナルの作品は見ていないので、これだけ見ると十分に楽しめます。時間と金と人出をかけて撮影しているし、ハッとするような映像もありました。最終「北斗星」の札幌到着シーンは、あんまり見たかないけど見てしまった。人がごちゃごちゃいて予想通り。でもまあ、とてもお買い得のDVD付き雑誌です。