ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

大曲駅にて

「つばさ3号」を大曲駅で下車し、ここから田沢湖線を使って盛岡に出ます。ここでも1時間半近くも待ち合わせ時間があったので、ホームで撮影してました。
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12:35頃 田沢湖線普通列車で、田沢湖発の831Dです。ここから折り返し、盛岡行きの836Dとなります。行先サボを交換し終えようとしています。駅名標奥羽本線のものです。

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13:45 特急「たざわ5号」が到着です。盛岡発、秋田行きです。前も後ろも真っ白です。左に見える貨車はテラ100。検重車っちゅう貨車です。別にちゃんと撮影していると思いますが、ポジフィルムを別な場所に格納しているので、まだスキャンしておりません。

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13:50 特急「つばさ8号」。車掌さん、顔を向ける方向が違うんでないかい。

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13:55 そして特急「たざわ8号」、これに乗車して盛岡へ向かいました。
それから、盛岡で東北新幹線に乗り換えて大宮へ、大宮からは「新幹線リレー号」で上野へ。東京から東海道新幹線で静岡、そして折り返し在来線で清水へ無事帰宅したのでした。

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その頃の清水の街は春爛漫といった風情で、雪国とは別世界でした。独身寮の部屋からの眺めです。は~、ぽっくんぽっくん

昭和58(1983)年2月13日