ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

夜の北見駅で

用事があって北見へ行った時、ちょうど貨物列車が停車しておりました。

イメージ 1
ところが、キハ40がいい位置に停車中で、ちょっと邪魔。

イメージ 2
貨物列車の発車まで時間があったので、取り敢えず、サボと車番でも撮っておきまひょ。写真ならものの数秒で撮影できるでしょうけど、ビデオだと三脚を据えるところからですので、1分以上はかかります。

イメージ 3
運転士が降りてきて、しのび錠をかけてます。動かへんの?居座るの?奥は、移動中のキハ40。

イメージ 4
ニセ国鉄時代。

イメージ 5
移動していたキハ40の照明が機関車と跨線橋を照らしています。

イメージ 6
キハ40が移動してくれたので、スッキリ撮れました。でも編成全部を綺麗に撮るのは無理。だって、ビデオだもの。他にもファンが何人かおりました。8074列車です。

イメージ 7
そこへ「オホーツク8号」が到着。4両編成。

イメージ 8
グリーン席には一人だけですが、他の車両も数人ぽっちのパラパラ状態。キハ03で事足りる乗客数でした。

イメージ 9
他には普及しなかったスラントノーズですが、実は小学校の頃の工作で、自分で想像して作った特急「まつかぜ」の紙工作が、ちょっとスラントノーズっぽかったのを思い出しました。曲面が出せなかったので、直線折で正面を「く」の字に傾斜させたのですが、でも低運転台でした。窓は運転台も側面も描いたものでしたけど。

イメージ 10
「オホーツク8号」が発車した後、さきほどのキハ40が入線してきました。

イメージ 11
なんか、昔の札幌駅を思い出します。

イメージ 12
名残惜しいですが、この後用事があったのでお見送りはできませんでした。

平成25(2013)年10月26日 北見駅

ビデオ編集は一通り終わって、これからチェックに入ります。収録時間は2時間4分。展望物を除けば、市販の鉄道ビデオソフトではあり得ない長尺です。でも、内容は濃いはず。なんせ、20年分の映像だし。ブルーレイなので、時間的には全然問題ありません。ブルーレイといっても、そのうちハイビジョン映像は3割程度でしょうか。ブルーレイだと、SD映像であってもほとんどオリジナルのままの画質で劣化しないので、意味はあるのです。DVDだと確実に落ちるけど。今回もBGMを新たに購入。6曲で1万6千円。ちと、痛い。さあ、ジャケットをどうしようか・・・。