ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

北吉原駅にて

この時も、十勝へ一緒に行った友人との撮影ですが、この日は、まあまあの天気でした。動くのが億劫になって、北吉原駅で粘りました。

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何とも奇抜なデザインに見えます。でもこの時にはすでに老朽化が進んでおり、使用できる階段は向かって左側だけで、右側は立入禁止となっていました。ところでこちらは駅の裏側なのですが、公園のようになっています。日本製紙の所有なのでしょうか。


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ホームの向こう側は芝生になっています。


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遠くに「スーパー北斗7号」の姿があります。製紙工場の入り口踏切付近ですれ違いました。ホーム端でビデオ撮影していた友人の位置からはバッチリ撮れたかと思いきや「スイッチ押したはずなのに、カメラは回っていなかった・・・」


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3059列車

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5772列車

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437M

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5371列車
石油輸送列車にもDF200がどんどん進出してきた頃でした。

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徹底的に曲面を排したデザイン。面白みのカケラもありません。キハ150。コスト低減が目的なのでしょうか。
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438D それだけに、キハ40の丸味を帯びた車体はやさしく感じます。

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2050列車

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北斗14号

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DF200のハンドル訓練列車

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440M 前部標識灯、信号炎管、無線アンテナが並びます。
交流電車と言えば、運転室屋根上の静電アンテナ(電圧検知アンテナ)をイメージするのですが、711系の場合、S-901に装備されはしたものの、量産車では省略されました。S-901もその後に外されてしまいました。

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キハ160試運転
モーターアシストに改造されてからの試運転。結局、営業に就くことはなく、数年後に廃車となりました。1形式1両の異端者らしい最期でした。
肝心な時には晴れてくれません。

平成20(2008)年10月2日