ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

春の帰省

社会人2年目となったGWの帰省では、妹の結婚式があったり親戚が遊びに来たりであまり鉄ちゃんをする時間もなく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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5月4日 職場に戻る前日 改造車713号 西4丁目電停
そぼ降る雨の中、買い物がてらにスナップしたようです。

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5月5日 札幌駅 特急「北海4号」、特急「北斗8号」
先に発車する「北海4号」に乗車して函館へ向かいました。函館到着は23:55で、日付が変わり青函連絡船は12便「十和田丸」に乗船して青森へ。

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5月6日 青森駅 特急「みちのく」

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特急「はつかり2号」
「みちのく」は発車が4:50で上野着は13:55、対して「はつかり2号」は発車が4:53、上野着が13:43と、「みちのく」より遅く発車して早く到着します。乗り心地の良さを選択し、予め確保していた「はつかり2号」の指定席車に乗車して上野まで退屈な時間を過ごしました。車内はさほど混雑していたわけでもないのに、なぜか私の隣席には入れ代わり立ち代わり常に乗客が座っていました。

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東京駅 特急「踊り子17号」
また大都会へ戻ってきました。でも、ここは単なる通過点で、清水まで先は長いのです。新幹線なんか使いません。

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東京機関区 EF65 1136、EF66 43
東海道本線下り列車に乗車すると必ず見ずにはいられない車窓風景。東京機関区にEF66が配置されたことはありませんが、よく見かけました。下関からお疲れ様。

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川崎駅(浜松行き331Mより) 153系(廃車)
もう1年以上も留置されています。185系の登場により伊豆方面の急行運用および東海道線の普通運用からはじき出され、行く当てもなく廃車になったと思われますが、この頃まだ健在だった153系運用の房総急行も、この年の11月ダイヤ改正で特急列車への格上げにより全車引退の運びとなりました。

清水まで3時間、更にのほほんと過ごすのでありました。

昭和57(1982)年5月4日~6日