ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

出張先で旧客を

給与所得者をやっていた頃は、出張という名の他費旅行があって、趣味にも大いに活用させて頂きました。福知山への出張では京都駅と福知山駅で、駅構内に佇む旧客の姿を記録できました。

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京都駅 特急「あさしお」
本当は旧客列車に乗りたかったのだけれど、流石にそこまでのんびりさせてもらえるほど、暇な出張ではありませんでした。已む無く、特急列車に乗りました。発車までの間に旧客の写真をパチリと。今回、車両の解説は一切ありません。例によって、ネガカラ―の黄変色によって大変に見苦しい写真になっております。コダック富士フィルムに代わりましてお詫び申し上げます。

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オハフ33 178

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オハ46 398

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オハ35 712

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オハフ33 428

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オハ46 2039

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オハフ33 395? 手振れで番号がちょっと不鮮明

で、福知山駅。こちらは翌日、用件を終えて帰途に就いた時のものです。
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DE10 1080

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オハ47 2022

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オハフ46 18

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オハ47 18

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スハ42 76

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オハ46 12

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スハフ42 170
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DD51が牽引していたので、蒸気暖房車が多いです。鯉のぼりが泳ぐ、春の長閑な日でありました。

ず~っと不思議に思っているのですが、どうして同型の車両の非緩急車と緩急車とで形式番号が異なるのでしょうね。
オハ35-オハフ33
オハ46-オハフ45
オハ47-オハフ46
スハ42-スハフ41(短期間の形式)
スハ43-スハフ42

スハ32系やオハ62系、また近代車両は同じ形式番号なのに。

昭和58(1983)年4月22日(京都駅)、23日(福知山駅

ようやく冬タイヤに交換しました。ワイパーはまだ夏仕様のままですが、冬用はもうだいぶ傷んで来たので、いい加減新品に交換した方がよさそうです。あまり撮影に出なくなったのでず~っと放置してしまいました。