ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

特急と国電

なんか苦し紛れのタイトルです。たびたび登場する上野駅の列車たちですが、同じような写真ばかりなのでタイトル考えるの面倒臭い。

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「ひたち」と常磐線415系。403系かも

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「ひたち」と高崎・上越線115系

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「鳥海」と京浜東北線103系

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同上

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「鳥海」と山手線103系

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「なすの」と「谷川」

最後は思いっきり違うだろう。アップしていない写真を集めて強引にタイトルをこじつけてしまいましたが、やはり無理がありました。忘れて下さい。115系415系国電とは言わないし。

昭和60(1985)年4月21日 上野駅

そういえば卒業式のシーズンでした。別れの季節です。別れてせいせいする人もいるでしょうけれど、おおむね別れは悲しいものです。自分の卒業式はもう何十年も前のことなので、あまり覚えていません。小学校の時に、女性の担任の先生が紋付袴姿で凛々しかったのが強烈な印象で残っていること、中学校の時には卒業式が終わった後でクラスの皆で雪中サッカーをしたこと、高校の時には卒業式にコスプレした生徒がいたことなどが記憶の片鱗として残っていますが、大学の時の記憶はさっぱりありません。就職氷河期前だったので就職の苦労はゼロだったし、大学生活よりも札幌駅で写真撮っていた印象の方が圧倒的に強いし、ろくに勉強もしないダメダメな学生でした。社会人になれば卒業ならぬ定年退職ですか。私は途中でサラリーマンを辞めてしまいましたが、同年代の人たちは定年退職して同じ会社に残ったり別の会社で仕事を続けている人が多いでしょう。その後は隠居生活なのかな。私は自営業なので退職は自由自在、自分勝手で気ままにどうにでもござれです。別れもへったくれもありません。でもせっかく得た数少ない収入と別れるのは非常につらいです。とかいいながら、ゆうべもおとついもその前もアマゾンで鉄道の写真集を購入しちゃいましたよ。ビデオ、書籍といった鉄道に関するものとの別れは到底困難な模様です。どにもならんしょ。