まずもって不思議なのは、こんな時間にどうやってここへやって来たのか、ということです。札幌発の一番列車に乗っても間に合わない。ということは、家から歩いてきたのでしょうか。タクシーは使うはずもないし。家から苗穂までは、この10年後に、もっと重くて嵩張るビデオ機材を担いで歩いているので、現実的ではあるのですが、その辺りの記憶が全く欠落しています。
07:04 オホーツク1号
この苗穂カーブに到着したのは06:10前で、それから1時間近く経ってようやく明るくなってきました。それにしても長い編成だこと。8両以上はあります。
07:07 524M・3724M(千歳空港行きの快速列車)
こんな早い時間帯の列車は「くる来る電車ポプラ号」ではありませんでした。
07:16 単機 ED76
初日の出。昭和60年の幕開けです。
07:18 不明
07:27 北斗2号
ヘッドライトが欲しい。
07:32 523M
07:35 1728M
以前の記事を嘘を書いてしまいました。711系の新塗色車はすでに登場済でした。訂正してお詫びします。
07:53 ライラック2号(室蘭行き)・828列車
07:54 828列車
SGが、いい雰囲気出しています。
08:00 824列車
続々と客車列車が通過しますが、雲が空を覆い始めています。
08:04 おおぞら1号・ライラック1号
既出の別カット。すっかり曇ってしまいましたよ。
08:10 823列車
通勤列車に客車列車が多数運用されていた良き時代です。
08:19 729D(苫小牧発)
08:45 133列車
苗穂駅が移転された今でも、ここの佇まいはあまり変わりません。
札幌駅 オホーツク3号
これから特急列車が続々と出動する時間帯ですが、疲れてしまったのか、これで撮影を終えています。
昭和60(1985)年元日