朝里での俯瞰撮影を終えて、再び銭函へ戻ります。
14:30頃 朝里→張碓(朝里東部踏切) 単?列車
画面左端のコンクリート製建造物(鉄道の施設)ですが、今はだいぶ背が低くなっています。
この後はカラーネガでの撮影になっており、その記事は随分前にアップしております。下のタイトル(太文字)からアクセスできます。
railway-photo.hatenablog.com上の記事を書いた時には忘れていたことが、今回の記事を書くにあたり、少しは記憶が蘇りました。
朝里発14:45の121列車に乗車して銭函へ向かいました。銭函からは性懲りもなく再び恵比須岩へ向かいますが、今度は線路伝いに歩いて目指しました。移動しながら撮影を楽しむという算段です。今とは状況が異なり、一般の人がこの区間の線路際を歩くことはさほど珍しいことではなく、通報されることなど全くありませんでした。
そして恵比須岩。
ポジでの撮影はこれだけ。
薄暗くなった線路際を歩いて銭函駅に戻りますが、運転士から見たら、さぞや怪しく見えたことでしょうね。
昭和61(1986)年10月12日