東京駅で見かけた211系はトップナンバーの編成でした。
10号車 クハ211-1
9号車 サハ211-1
8号車(号車札がないけれど) モハ211-1
7号車(号車札がないけれど) モハ210-1
6号車 サハ211-2
5号車 サロ211-1
4号車 サロ210-1
3号車 モハ211-2
2号車 モハ210-2
1号車 クハ210-1
N-1編成なんでしょうか。
113系・115系電車の後継として登場し、2階建てグリーン車が開発されたのは画期的でした。座席定員を増やし混雑緩和を目的としたものだったにせよ、車窓ビデオを撮影するのに二階席は最適な場所でした。その後、213系や221系・223系・225系・E231系など多くの系列が誕生したことにより、113系・115系ほどの大所帯にはなりませんでした。JRになってからも増備は続き、新形式や番代区分も増えて、私にはもう何が何だか分かりません。
昭和61(1986)年6月14日 東京駅