ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

ちょっと愚痴っていいですか

町内会の仕事をやっていると色々な人に接するわけで、世間話レベルでのお付き合いなら気軽でいいのですが、問題があってその解決について議論を交わすようになると、人間の一面が露骨に出ますね。

 

以前から問題になっていたことらしいのですが、昨日、その解決には他の家庭も巻き込む類の話なので、今すぐには解決できないから、取り敢えずは暫定的にこれでお願いできますか、と提案したら、一番問題視していた2軒の御夫婦とも「仕方ないな」と渋々納得してくれたのですが。

それが今日になって突然、否と言い出しまして。しかも、それを私にではなく、立場的には私より上のAさんを呼びつけてというのですから、なんかもう、お前のかーちゃん出べそだろと文句の一つも言いたくなります。もうお前らのかーちゃん生きてねーけどさ。

Aさんはもともとその件には関わっていなかったのですが(私もですが立場上、関わらざるを得なくなった次第)、一応、情報共有ということでAさんには昨日の出来事をその日のうちに報告しておいただけに、今日の呼び出しで「話が違うじゃないか」と呆れながら私の家の玄関先で愚痴をこぼしていました。でもこういう時って、普通は「昨日のあいつも呼べよ」という話になるのではないでしょうか。それとも当事者である私が居ちゃまずかったのかな?「あいつがいるとこちらのペースにもってかれん」とか。

4人とも悪人ではなく、嘘をつくような人間ではないと思うのですが、私よりは高齢者なので、一晩寝たら記憶が飛んじゃったのかな。よくよく考えたら、Aさんがその問題を預かった格好になったので、実のところ、わたしゃ気が楽になって嬉しいじゃないかよ。あ~~~すっきり。

今日、早速、問題解決に向けて動き出したところだったのですが、ストップをかけました。お金が絡む問題だったので、もう少し遅かったら別の面倒臭い話になってましたよ。

人の言葉を鵜呑みにするとバカを見ることがありますので、皆様もお気を付けくださいませ。特に「程良い返事」ほど要注意です。