ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

富士山ばっくー2

清水港線の貨物列車どす。

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9:58 三保→折戸 664列車? DD13 224

縦のワイヤー、何とかならんかったもんか。前の方で撮れば済む話なのにねえ。
1枚目の写真で、列車の後方におっさんが写っていますが、線路を歩いてました。
2枚目の写真で、右後方に写っている建物が、例の独身寮です。その屋上から撮影した画像を以前、アップしてました。
何か、色、キタナイ。くすんでいる。

昭和58(1983)年4月2日

昨日、ヤフオクで落札した「鉄道ジャーナル」が届きました。1976年4月増刊号で、通巻110号なるものです。特集記事のタイトルは「蒸気機関車の最後」で、1975年12月、最後の蒸機の活躍ぶりを追ったドキュメントで廣田尚敬さんによる執筆です。実はこの雑誌、購入したのはこれが3冊目。1冊目はどうやって買ったのかを覚えていないくらい前で、それは就職の時の引っ越しで紛失してしまいました。2冊目は、確か清水か静岡の古本屋で見つけて買ったもの。しかしこれは、30年ほど前に知り合いに盗まれてしまいました。寮に遊びにきたその男はやたら鉄道雑誌を欲しがったので「これ以外の本なら好きなだけ持って行っていいぞ」と念を押したのに、奴が帰ってから確認したらなくなってたさ。その後、そいつとは口を利くのもイヤになり絶交したので、それきりになってしまいました。そして、今回が3冊目。涙なしには読めなかった当時のことを、懐かしい記事と共にほのかに思い出しております。