江別の鐵様の画像の転載はご遠慮ください。
昭和48(1973)年1月1日 深川機関区
時間がなかったので撮影許可をもらわずに、機関区の入り口からパチッとな。車好きの人には乗用車の方が気になるかも。
昭和49(1974)年8月 深川機関区留萠支区
昭和50(1975)年1月 岩見沢第一機関区
昭和50(1975)年4月6日 萩野~社台
昭和50(1975)年4月6日 萩野駅
車歴は↓こちら。
D514 機関車データベース (形式D51) - デゴイチよく走る!
北海道に在籍したD51の中では最若番・・・と思いきや、旭川区に在籍した3号機が最若番でした。写真はありません。流石のSAMPUKU爺様も撮影されなかった模様。
深川区の機関車の特徴は、前照灯の両脇から飛び出た「ツララ切り」。前照灯を保護するためのものです。実際の効果の程は分かりませんが。
切り詰め除煙板とそれに伴う手摺の設置、密閉キャブ、機関士側だけですが旋回窓を装備、ってな感じでガッツリ北海道仕様機です。夏でもスノープラウを装着しているのも北海道仕様・・・ってわけではありません。
それにしても、どうして煙室扉の手摺は二つあるのでしょう。邪魔だとばかりに2号機のように撤去したものも少なくありませんが、用途が不明です。
一番下の写真は歩道橋から撮影したものですが、駅にはまだ跨線橋がありません。乗客は構内踏切で線路を横断していた、のんびりな時代です。