田中 泰三様とSAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
昭和42(1967)年3月25日 中津川機関区
集煙装置搭載前の姿ですが、偏平スノープラウ、キャブ前窓の防護網、カバー付き給水ポンプ、そしてモノクロ画像ですが青ナンバーに中津川区所属機の特徴が見られます。
準戦時型らしく、かまぼこドームとなっています。
担いバネカバーの前面蓋は幅広。幅には2種類あるようですが、蓋の開閉向きや蓋の固定方法には様々な様式が見られます。
うつむき加減の作業員は、各油壺に給油するところでしょうか。
昭和46(1971)年6月26日 中津川機関区
廃車前提とした第二種休車のようで、番号板の他にロッド類も外されています。
庇付きのLP405は標準よりも低い位置です。
列車ブレーキ管の取り回しがなかなか妙で目立ちます。
キャブ側面の番号板付近が白くなっていますが、どうなっているのか気になります。
車歴は↓こちら。