matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
撮影日・撮影場所不明
撮影日不明 大夕張炭山駅
元国鉄49695で、国鉄廃車後、天塩炭礦鉄道では3号機、三菱鉱業芦別鉱業所では9600-3号機を経由して大夕張鉄道に移籍してNO.6号機となった、なかなか波乱万丈な過去を持つ機関車です。番号板は形式入りです。煙室戸周りの手摺はNO.5と同じ「C」タイプ。因みにNO.3とNO.4は前照灯下方で途切れた「C」タイプです。元国鉄機と私鉄発注機との違いでしょうか。実際のところ、この後にアップ予定のNO.7とNO.8も元国鉄機で、やはり「C」タイプです。大夕張炭山駅は大夕張線の終点駅で、駅の奥には機関区や炭鉱駅らしく石炭積込ポケットもありました。
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