ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

駅前俯瞰

もう一か月以上、写真とビデオをパソコンに取り込む作業を続けており、睡眠時間は5~5時間半の日々です。もう眠たい眠たい。ビデオでは30分おきにテープを交換し、写真では5分おきにコマを移動します。悠長に昼寝なんてしている暇はありません。お蔭で眠気覚ましのコーヒーや間食が増加中。でもビデオの方はようやく今日で取り込みが終わります。思えば昨年10月よりDVテープを皮切りに、8ミリビデオ、HDV、そして今進行中のベータカムと、総計1500時間ほどの映像をパソコンに取り込んできました。
もっとも、まだHDDに収録したというだけのことであり、これから撮影データを作成しなくてはなりませんから、アーカイブにはまだまだ時間がかかります。またバックアップも必要ですから、この先一体HDDを何台買えばいいのやら。
そして写真のファイル化はいつ終わるのか、ゴールは全く見えません。

そんなんですから、今年に入ってからは正月を除き、撮影には全く行ってません。行かずとも、ビデオや写真を毎日見まくっていますから疼くこともないですけど。

で、今日の写真ですが、名古屋駅の俯瞰です。
イメージ 1

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列車のビューポイントとなるホテルや旅館が全国あちこちにあります。道内では札幌駅や東室蘭駅、砂川駅が思い浮かびます。もっとも、その部屋なりが線路に面していないと意味はありませんが、予期せずに見晴らしの良い部屋にあたった時にはお得感倍増です。でも逆に出張の時にそういう部屋に当たると口惜しさ倍増かもしれません。仕事をさぼりたくなります。

昭和62(1987)年9月6日