早起きは得意な方ではありませんでしたが、蒸機の撮影ともなれば話は別、ということは全くありませんでしたので、その日は意を決して布団をドンガバチョ、眠い目をこすったかどうか定かではありませんが、長靴を履いて出かけました。家から歩いてわずか30分ほどでしたけど。
1691列車 新琴似→篠路(太平)
なんでこっち側から?という質問はなし。今の自分だって、こっち側から撮ったことが不思議でなりません。でも撮影した後はなんかいい気分。家に帰ってから寝ました。
昭和48(1973)年1月12日