ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

お昼休みに

ここんところ暫く、モノクロ写真ばかりで退屈されている方がいらっしゃるかもしれませんが、モノクロ写真は昭和56(1981)年まで続き、フィルム本数にしてまだ300本以上はあるので、本年中はモノクロ一色です。(「モノクロ」と「一色」は意味は同じで、重複表現だろ、なんて河野悦子に指摘されちゃいそう。)
なので、アップのペースを上げてカラーの世界へ少しでも早く脱出したいと思います。現在のスキャンは昭和52(1977)年8月で、関東鉄道の桃浦駅に来ています。

さて、性懲りもなく、予備校裏でお昼休みの撮影です。

イメージ 1
桑園→札幌 単41列車 ED76 522
ラストナンバー機です。キハ12と同じ両数だにゃあ。

イメージ 2
桑園←札幌 8186列車? DD51 719
ホキ工臨にも見えますが、臨時列車スジに近いスジでやってきました。
ボンネット上の小型スピーカーがなかなかのアクセントになっています。入換時に使っていたようですが、実際のところ、どのように使っていたのでしょうね。

イメージ 3
桑園→札幌 荷客41列車 ED76 514
何ともシマリのない構図で。今はお腹周りがタルミっぱなしで全くシマリがありません。

イメージ 4

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桑園駅東側 専用線 入換動車
かわいいロッド付入換機です。この手の世界には全く疎いので、何が何なのかさっぱり分かりません。ただ撮影してみただけ。

イメージ 5

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桑園←札幌 荷客42列車 ED76
ボケッとしていたのか、正面は撮影していません。でももしかすると、作業者の方々をメインに、最初からこう構えていたのかも。この頃は機関車牽引列車は全然珍しくありませんでしたので。

昼休みにこれだけ撮影できるなんて、ああ何て幸せなんでしょう。いつまでもこの幸せが続きますよ~に。って、ずっと予備校生のまま?

昭和51(1976)年7月9日