土曜日のお昼前。授業を終えた後だったのかどうか、もうさっぱり覚えていませんが桑園から札幌まで沿線を歩きながら撮影してゆきます。
まずはいつもの予備校裏から。
桑園~札幌 863M、1198列車 DD51 1149
貨物列車の陰になっていますが、711系の前の3両はS-901編成でした。
桑園←札幌 回1024D
桑園←札幌 回322列車 ED76 522
桑園←札幌 回502D
網走からの「大雪1号」、遠軽からの名寄本線経由の「紋別」、幌延からの羽幌線経由の「はぼろ」からなる3階建て急行列車の回送列車です。名寄本線も羽幌駅ももうありません。
桑園~札幌 858M、3865M
まだオデコの上に前照灯はありません。助士席側のワイパーも付いていたり付いてなかったり。
この辺りから露出を間違えて、薄~いネガになっています。つまり露出不足。なんでかな~?お見苦しい写真の連続で申し訳ありません。
荷物車を連結する入換 ED76 516
桑園→札幌 単6177列車 ED76 507
桑園→札幌 荷41列車 DD51 602
荷物車入換 DD51 602
桑園←札幌 荷42列車 ED76 516
荷物車って、結構走っていたんですね。
キロ28 131
キロ28は札幌運転区の配置で、他に198号がおりました。本州仕様の車なので、急行「ちとせ」の夏季限定運用だったと思います。よ~く見ると、窓回りの赤帯の上下幅が、前後のキハ27よりも幾分広いのがお分かりになると思います。上下それぞれ50mmずつなんですけど。153系電車のサロ152から始まったこの窓構造は、急行形グリーン車の標準形でした。因みに窓は下降式です。
待機中だった急行「ちとせ」が駅に進入します。
札幌→桑園 183列車 DD51 602
2両目の行き先サボ、なんかヤバイんじゃね。
札幌駅 3869M、833列車 ED76 522
札幌駅にやって参りました。ここでもしっかり露出不足全開です。
ESTAビルの建設工事を見る職員さん
札幌ESTAはこの2年後の昭和53(1978)年に完成します。
DD13 39 入換のお休み中
札幌駅→苗穂 833列車 ED76 522
旧客は、この後部が何とも旅情を誘うというか。通学時間帯なら大抵詰襟高校生らが占拠しておりましたけど。
札幌駅→苗穂 183列車
貨物列車が軽快に札幌駅を通過してゆきました。
629D、試955列車か単9177列車 DD51 711
629Dは札沼線の新十津川行きです。
相変わらずまとまりのない、加えて画質不良の写真には恥じ入るばかりです。
昭和51(1976)年10月30日