まずは市電の「西四丁目」電停です。ササラ電車も出動です。








もう、ワヤです。雪まみれ~。霧ヶ峰~ではありません。
ササラ電車も撮れちゃったし、もうこれでいっか~なんて思い、札幌駅に戻ります。
やはりホームの屋根の下は安心します。でも吹雪いちゃうと、どにもならんですけどね。ダイヤが乱れており、列車番号が分からなくなっています。







露出不足と現像ムラは情けない限りです。
この頃の国鉄は「何が何でも列車を走らせる」気持ちがムンムンしていて、実際、人も多かったですし車両にも余裕がありましたので、そういうことができたのでしょう。実に頼もしい存在ではありました。
昭和51(1976)年12月23日