ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

大雪の日

降ってる降ってる。わやに降ってる。なので、いつもの場所へ直行しました。

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機回し? DD51 631
あまりの降り方に、誘導員も機関士もゴーグルを装着しています。

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1730D
霞んで駅が見えません。

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140D

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3D 特急「おおぞら3号」、1006M 特急「いしかり6号」
並走シーンは撮れたけれど、もうわいやがな。

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3D 特急「おおぞら3号」
最後尾は雪まみれ。

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試961列車 ED76 501
陸橋の下で雪を避けたわけでもなく、一体どんな具合に写真を撮っていたんでしょう。全然覚えていません。

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北回536D
前部標識灯を点けずに回送列車がやってきました。

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1007M 特急「いしかり7号」

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1197列車 DD51 1077
DD51にはあまり雪が付着していません。小樽方面は大したことないのかな。

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209D 急行「ちとせ9号」

流石に1時間もいると辛くなってきたので駅に避難します。
すると、雪は小降りになりました。おやおや。

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16D 特急「おおとり」
鉄ちゃん坊やも今やおっさん。まだ鉄をしているのでしょうか。

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833列車 ED76 506

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833列車

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629D

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810M 急行「かむい10号」

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5693列車 DD51 617

個人的にはイメージしていた大雪のシーンが撮れたので、ふ~満足。

昭和55(1980)年1月7日 札幌駅とその付近

DF200の脱線事故は1日半で復旧しました。脱線したDF200は別の台車に履き替えて苗穂へ回送されたそうですが、ブレーキなんかは多分使えないので、そろりそろりと走っていったのでしょうね。吹雪の中、復旧工事にあたった現場の方々は本当にお疲れ様でした。