ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

小樽へ、それから苗穂へ

中学時代の友人に会うこととなり、小樽へ行きました。小樽には早めに到着し、鉄の時間を楽しみます。

まずは札幌駅で。
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3534D
「かむい2号」「ましけ」「るもい1号」の急行3階建て列車が、札幌から小樽までの快速運用に就きます。

小樽では、展望台へ行く積りが道に迷ってしまいました。でもそこから線路が俯瞰できたので撮影に興じます。
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小樽→南小樽 3865M

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小樽→南小樽 荷41列車 DD51

その後、無事に展望台に到着しました。
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小樽←南小樽 540D
札幌発仁木行きの普通列車です。

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小樽→南小樽 1191列車 DD51

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塩谷←小樽 540D
小樽まで6両編成だったのが、5両切り落とされて、単行で仁木へ向かいます。

友人と再会し、しばし歓談した後、自分は帰宅します。

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駅弁立ち売り。

小樽へ向かう時、札幌運転区で事故車らしいクハ711を見かけていたので、帰りの列車ではカメラを構えます。
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札幌運転区
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クハ711-6(再掲)

以前、ご紹介した通り、このクハ711が組成されていたS-3編成には、この車両に代わってクハ711-902が連結されていました。

札幌駅をスルーして苗穂に来てしまいました。
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DE10 31

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苗穂~白石 3537D、3546M

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苗穂→白石 6D 特急「おおぞら2号」

一番右の線路は引き込み線ですが、平成の今はありません。この当時も使われていたのかどうかは分かりません。

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苗穂←白石 1793列車 DD51 660

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苗穂←白石 1188列車 DD51 722
この当時は枕木製の柵でした。

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単7477列車 DD51599+DD51 1155

機関区を遠目に見ます。望遠ズームの効果は絶大です。
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DD51 651

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DD51 595

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DD13 610

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DD14 314、DD14304、キハ40 11?、キハ40 112

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DD51 660

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DD13 46、DD13 611

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DD51 1148

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DE10 1621

工場の方へ行ってみます。
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DD11 6+DE10 1593+DE10 521
DD11が2台のDE10を引き出してきました。なんちゃって単機三重連です。


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本線を見ると客車列車がやってきます。機関車の次位にはマヤ34が。
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苗穂←札幌 121列車 ED76

再び工場に目を向けるとDD13 126の登場です。
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先ほどの2台のDE10に連結しました。
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ワフを挟んでなんちゃって三重連。・・・とは言いません。

ここで撮影は終わり。飽きちゃったか・・・?

昭和52(1977)年4月7日